1月14日・15日有楽町・交通会館マルシェにて北海道空知産かんしょこっくり甘い「ほしいも」試食会を開催します

ニュース
ニュースバイヤーサロンモニターインフォメーション食事業者サロン

北の大地に根づいたさつまいもが、こっくり甘いほしいもになりました。

<こっくり甘い「ほしいも」試食会> 

有楽町・交通会館マルシェにて、こっくり甘い「ほしいも」の試食会を開催します。

北海道空知産のさつまいも(べにあずま)を使用した「ほしいも」をお試しいただけます。

また、ほしいもにも使用しているさつまいもの販売も行います。ぜひお立ち寄りください。

20170113-5

●日時  2017年1月14日(土)~15日(日)

●開催時間 11:30~17:30

 ※ご試食はサンプルがなくなり次第、終了の場合がございます。

●開催場所 東京・有楽町駅交通会館ビル

「交通会館マルシェ」にて開催!

(東京都千代田区有楽町2-10-1)

●開催概要

・北海道空知産べにあずま使用のほしいものご試食

・北海道産べにあずま・安納芋・シルクスイートの販売

◆北海道のサツマイモの特徴◆
北海道で作られたさつまいもは、他県産地より乾物率(でん粉量の目安になります)が低くなります。
このため、調理するとほくほく感(粉質)より、しっとりとした食感(粘質)になります。
その代わり甘味が強くなります。また、関東産と比べて、皮が剥けやすいのも特徴となります。
(収穫直後は皮が剥け易いので丁寧に扱います)

◆北海道の干しイモの品種◆
北海道の紅あずまを使用しています。紅あずまは、芋の形状の揃いがやや劣りますが、北海道で栽培すると主産地の関東産と比べて、粘質で甘味が強くなります。

◆干しイモの皮つきの考え方◆
さつまいもの効果は、食物繊維が多く含まれ、便秘や美容に効果的と言われていますが、実は、皮の部分のカルシウムが中身より5倍と栄養価も高く、ビタミンCの量も、リンゴの7倍と言われています。その栄養価が高い皮をそのまま残して干しイモに加工しました。
それが出来るのは、北海道のさつまいもは、関東産と比べ、皮が軟らかいからです。

◆干しイモの皮つきの効果◆
・食物繊維の効果(お通じをよくする・血糖値を下げる・コレステロール値を下げる・むくみ防止)
・カルシウムの効果(肌の新陳代謝UP・骨や歯を作る・イライラを解消)
・ビタミンCの効果(コラーゲンの生成を助ける・肌を修復する・シミやくすみを予防)
・抗酸化成分の効果(アントシアニンやクロロゲン酸などが、新陳代謝や視力回復を促進)
・クロロゲン酸の効果(シミ予防・脂肪燃焼効果・糖分の吸収を遅らせる)

タイトルとURLをコピーしました